今月末の限定でよしのんが来るかもしれないというお話
Twiiterのほうで書いたガシャ考察のまとめです。
今月の限定ガシャでよしのんが来るかもしれません。その根拠として、いくつかの要因が挙げられます。
まずは3周目待ちのアイドルの候補ですが、2016年以来SSRが追加されていないPaのアイドルは星輝子、高森藍子、依田芳乃の3人です。次回のフェス限はPaViであることがほぼ確定しており、この内Vi特化が一度も実装されていない高森藍子は恐らく来月末にフェス限としてお目見えすることになるでしょう。
アイドルA | アイドルB | |||
---|---|---|---|---|
新年 | 鷹富士茄子 | アンコール | 三村かな子 | スパークル |
1月末 | 小日向美穂 | プリンセス | 喜多見柚 | スパークル |
2月末 | 赤城みりあ | プリンセス | 佐々木千枝 | スパークル |
3月末 | 多田李衣菜 | オバロ | 関裕美 | スパークル |
4月末 | 佐久間まゆ | プリンセス | 村上巴 | スパークル |
そしてこちらは今年に入ってからの限定SSRの一覧になります。属性は見事に周期的になっており、今月はPaが上位、Coが下位であることはすぐに分かるかと思います。Paにはプリンセス、Coにはスパークルが割り当てられることになりますが、そうなるともともと偏っていた属性ごとのプリンセスの比率がCu6:Co4:Pa7となりますます悪くなってしまいます。
そもそも3月末の上位であるはずのCoがプリンセスではなくオバロという変則的な特技になっている以上、上位に必ずプリンセスが割り当てられると決めつけるにはまだ早いのではないでしょうか。
(ちなみにオバロは3月末の追加をもって全ての属性で4枚ずつとなり、恐らく数合わせでプリンセスにならなかったものだと思われます。ただ、Paのみ期待値が最も高い7中が2枚である一方、他の属性は期待値が低すぎて大半のスコアアップにすら負けている6中が2枚という中途半端な実装になっています。Paのコンボナには4高も7中もないから許された)
もし仮に今月Coが変則的にプリンセスとなる場合、3周目待ちの新田美波、鷺沢文香、北条加蓮、神谷奈緒などが候補として挙げられます。この内新田美波は限定SSRが追加されて以来約2年に渡ってSRすら1枚も追加されていません。
ここで気になるのが来月のGrooveで実装されるのがほぼ確実な楽曲「銀のイルカと熱い風」です。この曲は新田美波、大槻唯、緒方智絵里によって歌われていますが、実は大槻唯もSRが2年以上追加されておらず、更新はSSRのみという中々な状況に立たされています。もちろん報酬はこの2人で間違いないと思われますが、ここで新田美波が追加された場合1ヶ月前にあたる次の限定SSRにも実装されるかどうかという疑問が湧いてきます。
去年の7月にイベント直後に限定SSRとして実装された中野有香や、わずか3ヶ月という非常に短いスパンで2度イベント報酬になった神谷奈緒のような例があるので、「限定でプリンセスとして実装される代わりに翌月末のイベントでは上位SRを大槻唯に譲る」という流れであれば可能性は十分にあるのではないでしょうか。
そしてPaはプリンセス(フォーカス)以外になると仮定すると特技の候補はオバロ、スパークル、アンコールとなりますがオバロは既に2周目で実装されているのでありえません(これはもう1人の候補である星輝子も同様です)。スパークルは第6回シンデレラガール総選挙でボイスを獲得したアイドルにつく流れができており、これも可能性としては低いでしょう。既にPaのボイス実装組は出尽くしたことは無視することとする
残すはアンコール、センター効果でいうとフォーチュンプレゼントですが、これはよしのんのイメージとよく合っており、法螺貝をドロップするようにすれば輝子よりも自然に実装することができると考えました。
というわけで、大穴予想ではありますが今月の限定予想です。
・新田美波(3周目)
ボーカル:4649
ダンス:7196
ビジュアル:3828
センター効果:クールプリンセス
特技:クールフォーカス(11秒毎、高確率でしばらくの間)
・依田芳乃(3周目)
ボーカル:5206
ダンス:5206
ビジュアル:5206
センター効果:フォーチュンプレゼント
特技:アンコール(12秒毎、高確率で少しの間)
流石にこれだけだと外しそうなので、順当にいった場合の予想も載せておきます。Coはスパークルでほぼ確定で、これまでの流れから藤原肇であると予想しました(荒木先生と迷いましたが若干実装が昔だった肇ちゃんを優先しました)。Paは期待を込めて依田芳乃とします。こちらに関しては最早根拠は殆ど無いです。
・依田芳乃(3周目)
ボーカル:7196
ダンス:3828
ビジュアル:4649
センター効果:パッションプリンセス
特技:パッションフォーカス(6秒毎、中確率でわずかな間)
・藤原肇(2周目)
ボーカル:3837
ダンス:7182
ビジュアル:4655
センター効果:クールチアー
特技:ライフスパークル(13秒毎、高確率でかなりの間)
ステータスの配分などは適当です。前回のフェス限の配分を真面目に考えたのに思いっきり裏切られたので多分ステータスは運営の気分です。周期なんてものはありませんでした。
余談ですが、僕はプリンセスで来てくれたほうが嬉しいです。6中だったら天井覚悟で回します。
【追記】
次のイベントが発表されましたね。ノーティギャルズによるVirgin Loveです。
Paradeは過去に一度だけ属性曲になったことがあり、それはキュートプリンセス初実装のタイミングでした(そのときのイベント曲はCu曲のshabon songで、よほど強いトリコロールユニットが組めない限りガシャから史上初のプリンセスである乙倉悠貴を引かなければ金トロを取るのは困難でした)。
ノーティギャルズはPaの向井拓海、Cuの藤本里奈によるユニットですが、アスタリスクによるØωØver!!のように属性が片方のメンバーに引っ張られ全タイプ曲でなくなる可能性は十分に考えられます。もしそうなると恐らくVirgin Loveは上位SRである向井拓海に合わせてPa曲になることでしょう。
ここでPa曲となった場合、運営は開催中のイベントで活躍できるであろうパッションプリンセスを出すことが予想できます。本家モバマスのようにパワー持ち(同時開催のガチャから排出されるアイドルなどにバフがかかる)の概念がないゲームとはいえ、これまでに何度も運営はイベントとSSRを噛み合うように合わせてきた前例があります。仮にVirgin LoveをCu曲としても、今月は周期が変わらない限りCuは排出されないので恐らくそれはないでしょう。
つまり何が言いたいのかと言うと、パッションプリンセスとクールチアーの可能性が少しだけ高くなったという話です。僕としては是非プリンセスでよしのんを引きたいので、リリース1000日記念の何かしらのキャンペーンと合わせて今月来てくれると嬉しいですね。引けるかどうかはさておき。
2018年4月末のフェス限予想
やはりフェスが2ヶ月周期になってからはフェスが来るのがあっという間に感じますね。
今回もフェス限の予想をやっていきたいと思います。
ですが、前回の記事で「4月末のフェス限の予想もしてほしい」という意見をコメントで頂いたので、実は大まかな予想は既に行ってあります。よって、今回はその予想を書き直す形でやっていきます。
まずはこれまでのフェス限を振り返ってみましょう。
Cu | Co | Pa | |
---|---|---|---|
2016/6 | 島村卯月(Vi) | 渋谷凛(Vo) | 本田未央(Da) |
2016/9 | 輿水幸子(Da) | 高垣楓(Vi) | 城ヶ崎美嘉(Vo) |
2016/12 | 安部菜々(Vo) | 塩見周子(Da) | 大槻唯(Vi) |
2017/3 | 速水奏(Vo) | ||
2017/6 | 前川みく(Vi) | ||
2017/8 | 十時愛梨(Da) | ||
2017/10 | アナスタシア(Vi) | ||
2017/12 | 双葉杏(Da) | 諸星きらり(Vo) | |
2018/2 | 一ノ瀬志希(Vo) |
前回、突然スキブが終了し代わりにシナジーが実装されたことにより一見すると周期が崩れたように見えます。しかし、これを以下のようにまとめると、
Cu | Co | Pa | |
1周目 | |||
コンボナ | Vi | Vo | Da |
Da | Vi | Vo | |
Vo | Da | Vi | |
2周目 | |||
スキブ | Vi | Vo | Da |
Da | Vi | Vo | |
シナジー | Vo |
このように周期はまだ崩れていないことが確認できます。シナジーはスキブに割り込んだだけで、まだ2周目の途中だったというわけです。
これまで2周目のフェス限がCo始まりだったのに対し前回はCuのしきにゃんでした。これは恐らく、Grooveのburstに合わせたためだと思われます。シナジーを特技に持つアイドルは過去にないレベルで特定のステータスに特化しています。Vo特化だったしきにゃんは特訓後Lv90かつポテンシャル解放なしの状態で「Vo11641 / Da1671 / Vi2388」という凄まじい偏り方をしたステータスでした。この偏りは、特定のステータスに補正がかかるGrooveに非常に適しています。1枚入手するだけでトロフィーの取得に大きく貢献し、サポメンを10枚で埋めて環境トップのユニットでLv29のイベント曲をフルコンすると1600000点を超える点を叩き出せるとんでもないポテンシャルを秘めています。フェスが去年の8月以降2ヶ月周期になったことにより、Grooveとフェスはどちらも毎回同時開催となりました。すなわち、Grooveでburstされるステータスと同じ箇所に特化したフェス限を出せば皆ガシャガシャするのです。
GrooveはVo→Da→Viの順でローテーションしており、明日から開催されるイベント「桜の風」も例に漏れずDance burstだったので上の表に当てはめると次のフェス限はCoDaであることが分かるかと思います。CoでまだDa特化としてSSR化されたことがなく、かつJewelies参加済みで現在SSRが2周しているアイドルは神崎蘭子、新田美波、二宮飛鳥の3人です。前回記事を書いたときは3人の内誰かで迷っていましたが、いくらなんでも流石に今回は蘭子だと思います。美波はカード追加が久しくされておらずこちらも十分可能性が高いとは思われますが、あまり複数人の名前を挙げて下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる的な展開になっても面白くないので1人に絞ります。
登場回数 | |
---|---|
ABC | 3 |
ACB | 3 |
BAC | 1 |
BCA | 3 |
CAB | 4 |
CBA | 2 |
このブログでは毎度おなじみステータスの配分(Vo/Da/Viを高い方から順にABCとする)ですが、前回のしきにゃんが回数の少なかったACB型を埋めVo特化のバランスが良くなりました。Da特化は相変わらずバランスが悪いですが今回は回数の少ないBAC型に賭けてみます。
今回のフェス限の予想まとめです。
・神崎蘭子(3周目)
ボーカル:2388
ダンス:11641
ビジュアル:1671
センター効果:シンデレラチャーム
特技:トリコロール・シナジー(11秒毎、高確率でしばらくの間)
そういえば昨日からGW記念キャンペーンが始まりましたが、去年と違って今年はスタージュエル2500個の配布も1日1回無料ガシャもありませんでしたね。これまで10連分のスタージュエルの配布や無料10連などはおおよそ4ヶ月周期で来ているので、もしかするとフェス開始に合わせて無料10連が来るかもしれません。過度な期待はしないほうがいいですがもし来た場合は回すのを忘れないようにしましょう。
2018年2月末のフェス限予想
今年も既に1/6が経過し、早くも今年初のシンデレラフェスの時期がやってきました(周期に変更がなければ)。
早速今回もフェス限の予想をしていきたいと思います。
まずは前回の振り返りから。
Cu | Co | Pa | |
---|---|---|---|
2016/6 | 島村卯月(Vi) | 渋谷凛(Vo) | 本田未央(Da) |
2016/9 | 輿水幸子(Da) | 高垣楓(Vi) | 城ヶ崎美嘉(Vo) |
2016/12 | 安部菜々(Vo) | 塩見周子(Da) | 大槻唯(Vi) |
2017/3 | 速水奏(Vo) | ||
2017/6 | 前川みく(Vi) | ||
2017/8 | 十時愛梨(Da) | ||
2017/10 | アナスタシア(Vi) | ||
2017/12 | 双葉杏(Da) | 諸星きらり(Vo) |
・双葉杏(的中)
ボーカル:4596→3725
ダンス:7381(的中)
ビジュアル:3725→4596
センター効果:トリコロール・アビリティ(的中)
特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)(的中)
・星輝子→諸星きらり
ボーカル:7381(的中)
ダンス:4596(的中)
ビジュアル:3725(的中)
センター効果:トリコロール・アビリティ(的中)
特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)(的中)
というわけで、杏は見事に的中しました。追加されるフェス限が2枚であることが発表され、世間で「これはあんきらだ!」と言われる前から予想していたので当たったのは嬉しかったです。
一方Pa枠は敢えてあんきら予想を除外したにも関わらずそのままユニットでの実装となったため予想は外れてしまいました。背景にもそれぞれが所属しているユニットのメンバーがいたりと、ユニットとしてのキャラを全面的に出すようなSSRでしたね。
意外だったのが、杏のステータスがCAB型(このブログ独自の記法で、VoDaViの順に高いものからABCを割り振った表記となります)であったことです。
登場回数 | |
---|---|
ABC | 3 |
ACB | 2 |
BAC | 1 |
BCA | 3 |
CAB | 4 |
CBA | 2 |
Da特化となる場合、組み合わせはBAC(4596/7381/3725)かCAB(3725/7381/3725)のどちらかしかありませんが、まだ一度しか登場していないBAC型を無視して既に3回登場しているCAB型のステータス型で実装されました。ひょっとしてこれまでバランスよく見えていたり予想が当たったりしたのは偶然で、実は運営は特化箇所しか考えていないのでは?という疑問が生じてしまいましたが、ステータスはこうでもしないと予想しようがないので今回はたまたまだったと思うことにします。
さて、前回までのフェスで綺麗に全属性のスキブが2回ずつ登場したので、次は「スキブ3周目」と「新特技、新センター効果」のどちらで来るか?というのが予想する上で最大の焦点となります。それぞれの根拠が以下のようになります。
【スキブ3周目となる根拠】
・全属性でまだスキブの特化箇所が2種類ずつしかなく、このままだとバランスが悪い
→特にGrooveはburstされるステータスが毎回異なるため、編成に偏りが生じる
・毎回1人ずつ追加されると思われていたフェス限のローテが前回で崩れ、同時に3人追加される目処が経った
・先日月末限定の特技に上方修正がかかり、このタイミングですぐにインフレするのは早すぎる
【新特技、新センター効果となる根拠】
・インフレが進む転換期が約10ヶ月ごとに来る説(トリコロールからプリンセスまでが9ヶ月、プリンセスから次のフェスまでが11ヶ月)
・新特技であるライフスパークルが理想編成に入らず、それを補助する新特技等の追加で限定と合わせて引いてもらえるようになる
・限定はまだ暫くプリンセスで来る流れなので、インフレは限定でなくフェス限で起きる可能性が高い
とりあえず思いついたのはこのあたりです。色々と悩んだのですが、僕はスキブ3周目説を推したいと思います。新特技等は無理に今回でなくても良い根拠が多い(思いつかなかっただけで、もしかすると来てもおかしくない根拠がある可能性もあります)のに対し、今回実装しないと次に登場する機会を失ってしまうスキブは今でなくてはなりません。フェスが3ヶ月周期であった時期だと、「この機会を逃すと次のフェスは夏前」という状況になってしまいましたが、今は2ヶ月周期なので次のフェスは4月末と比較的すぐになります。
ということで、今回は「スキブ3周目かつ3人同時の実装」という前提で予想をしていきます。全属性に全ての特化を、という理由でスキブと予想しているため、特化箇所は自然とCuならVo、CoならDa、PaならViとなります。
限定アイドルは限定2枚目として実装されるパターンが増えアイドルの予想が困難になりましたが、フェス限が2連続で来ることはないと思われるので前回同様候補の絞り方に変更はありません。まずはCoですが、これは4ヶ月前に予想していたアイドルが誰一人SSR化しなかったのでそのまま神崎蘭子と予想します。
てっきり10月の段階で彼女はすぐにでも来ると思っていたのでこの時期になっても3周目がないのが意外なほどです。現在開催中のイベントである「Frost」にも登場していますが、イベントに参加していてもSRの報酬になっていなければ直後にSSR化される前例がKmMdの時点であった(限定押忍にゃん)ので可能性は十分にあると思っています。次の限定は恐らくCoPaなので、フェス限で来なければ限定2周目としてすぐ実装されるくらいには秒読みの段階に入っていると個人的には思います。
続いてCuです。Cuで候補となるのは一ノ瀬志希、早坂美玲、水本ゆかり、中野有香、関裕美、遊佐こずえ、道明寺歌鈴、棟方愛海、白菊ほたる、今井加奈です(半年以内にVo特化で実装されていないアイドル)。この内、既に2周済みの一ノ瀬志希、中野有香と1周しかしていないものの既にボイスが実装されてそれなりに期間が経過している早坂美玲、水本ゆかりの4人が可能性が高いアイドルだと思います。この中で最もSSR化されていない期間が長い一ノ瀬志希を今回のフェス限と予想します。
最後にPaです。Cuと同じく半年以内にVi特化で実装されていないアイドルは姫川友紀、高森藍子、喜多日菜子、相葉夕美、浜口あやめ、龍崎薫、的場梨沙、難波笑美です。この内2周済みなのは姫川友紀、高森藍子、相葉夕美の3人で、かつ前回登場したイベントからかなり経過している高森藍子をPaのフェス限と予想します。
ステータスの配分ですが、前述の通りパターンが読めなくなったので外れる可能性は十分にあります。一応どの特化にも登場回数が少ない組み合わせがあり、それぞれACB、BAC、CBAであったため今回はその配分を当てはめることとします。
最後に気になるのは特技の秒数ですが、これは流石にスキブ1周目と2周目のときより強くしてくるはずなので10月に予想した候補の一つである「6秒毎、高確率でかなり少しの間」で行きたいと思います。
(※コメントでご指摘いただいたので修正しました。前回の記事の「9秒毎、高確率でかなりの間」をコピペした後秒数のみを変えるという失態をやらかしてました)
以上を踏まえたまとめです。
・一ノ瀬志希(3周目)
ボーカル:7381
ダンス:3725
ビジュアル:4596
センター効果:トリコロール・アビリティ
特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)
・神崎蘭子(3周目)
ボーカル:4596
ダンス:7381
ビジュアル:3725
センター効果:トリコロール・アビリティ
特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)
・高森藍子(3周目)
ボーカル:3725
ダンス:4596
ビジュアル:7381
センター効果:トリコロール・アビリティ
特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)
……殺意高くない?大丈夫?
僕は担当が来るまでガシャ禁をしているので皆さんは頑張ってください
スキブやプリンセスの登場から1年近く経過し、特技の組み合わせの改善からじわじわ理論値が変わることがあっても大きな転換期は久しくありません。それがいつくるかははっきりと分からないにせよ、近いうちであるのは間違いないでしょう。スコア1700000やPRP2000の時代が来るのもそう遠くない未来かもしれませんね(一般のプロデューサーには縁のない話ですが)。
【追記】
見事に外しました。スキブ3周目なんてなかったんや…
コメントで要望があったため少しだけ再来月の予想をしてみたいと思います。
まず、今回はVo特化(特化し過ぎにも程がある)のしきにゃんが実装されました。スキブを一通り実装する前に割り込む形となり一見周期が崩れたように感じますが、実はViVoDa→DaViVo→VoDaViのループはまだ崩れてはいません。すなわち、
【トリコロ1周目】
ViVoDa:コンボナ
DaViVo:コンボナ
VoDaVi:コンボナ
【トリコロ2周目】
ViVoDa:スキブ
DaViVo:スキブ
VoDaVi:シナジー
となり、今は2周目の内3種類目の組み合わせの途中であるというわけです。この流れで行くとCoはDa特化、PaはVi特化となり、2016年12月末のフェス限であるウサミン、しゅーこちゃん、唯ちゃんのときの特化と同じになります。
次のフェス限は恐らくCoの1枚のみの実装になると予想しています。その根拠となるのは、同時期に開催されているGrooveでburstされるステータスです。Grooveではイベントごとにステータスの内1箇所に150%のボーナスがかかり、ゲストがいないにも関わらず通常のLIVEとさほど変わらないステータスがかかるようになっています。
これはあくまで普通のユニットを組んだ場合の話であり、サポメンまで特化アイドルで埋められるプロデューサーにとっては話が変わってきます。今回のしきにゃんのように極端なステータスだと、その分ボーナスがかかったときにとんでもない値になります。極端な話、ポテンシャル解放を限界まで行ったしきにゃんをサポメンに10枚並べるとアピール値は201060にもなります。
何故ここまでステータスが跳ね上がるかを考えてみると、「今回のGrooveがVocal burstだから」という単純な理由に繋がります。つまり何が言いたいのかというと、フェスと同時に始まるイベントで活躍できるアイドルをフェス限として出せば多くの人がガシャを引くため、今回のフェス限がしきにゃん1人だけだったというのが僕の予想です。
Grooveでburstされるステータスは周期に変更がなければVo→Da→Viです。次回burstされるステータスはDaなので、Da特化のCoアイドルがフェス限である可能性は高まります。フェスが2ヶ月おきになり、Grooveイベントと毎回重なるためにこういうステータス合わせが可能になったんですね。
特化箇所の周期がそのままだとすれば、以前の予想を流用することができます。「今までフェス限になったのは全員Jewelies参加者である」という法則を今まで見逃していたので、それも考慮すると候補となるのは神崎蘭子、新田美波、二宮飛鳥の3人です。今回の予想があまり当たらなかった以上、これから更に絞るのは躊躇われるので「この3人の担当は身構えておきましょう」と言うに留めておきます。
アタポンイベントで50位以内(2桁前半)を目指す人へ向けて
僕の担当アイドルである姫川友紀と依田芳乃の内、姫川友紀が上位報酬となったイベントが開催されたため割と本気で走りました。
今回もこの順位を取るにあたって用意したものやプレイ回数等の記録などをまとめたので、もしこの順位帯を狙いたいという方がいたら是非参考にしてください。
Grooveイベントで開催されたもう一人の担当アイドルのイベントについてはこちらを参照ください。
なお、ここではイベントをプレイするために必要なアイテム(今回のイベントではヒイラギター)をエンブレムという呼び方で統一します。
用意したもの(あくまで参考までに)
・毎日最低12~15時間程度の余裕
最重要です。毎日半日程度はイベントを走らないと絶対に無理です。ただし、Grooveイベントと違ってアタポン形式には後半戦があるため、後半戦が1日中暇なら前半戦であまり時間が確保できなくても徹夜で何とかなる可能性はあります。
・最低20000個以上のスタージュエル
相当ドリンクに余裕があればもう少し少なくても大丈夫かもしれませんが、最後の方はスタージュエルを買いに行く暇すらなくなると思うのでイベント開始前になるべく余裕を持って所持しておきましょう。
また、後に紹介しますが、今回はイベント期間中にiOS版のデレステでスタージュエルが購入できない不具合が発生し、購入したくてもできない状況が数日続きました。このように、何があるかは本当に分からないので早め早めの行動を心がけましょう。
・手首用のサポーター
大きい端末を使用する場合手首にかなりの負担がかかるため、手首をよく使う人はあったほうがいいかと思います。親指勢はどうか無理をしないように。
・パソコンまたはスマホ(デレステをプレイしているものとは別端末)
暇つぶし用にあると便利です。ただし、Grooveイベントと違って休む暇は殆ど無いので後に紹介する放置編成がない場合は作業用BGMを流すための使用が主になります。
・気合
大事です。諦めない心がないと最終日までもたないです。
・担当への強い思い
報酬SRが担当アイドルだと、何が何でも走ってやるという思いで最後まで走りきれる気がします。多分。
・放置編成
アタポン形式イベントではかなり重要なものです。詳細はこの後すぐ。
放置編成について
放置編成とは、スキルブーストの特技を持つSSRアイドルと判定強化の特技を持つSSRアイドルを同時にユニットに組み込むことでMISSを含む全ての判定をPERFECTに変えつつ、更にそれらで補えない場所をダメージガードで耐えつつ画面をほぼ触ることなくクリアするためのユニットのことです。イベントで2桁前半を目指すにはひたすら毎日10時間以上プレイしなければならないため、放置編成があるかないかで周回しやすさは大きく変わってきます。
しかし、放置編成は必ずしも万能であるとは言い切れません。以下に放置編成を使う上でのデメリットをまとめてみました。
・ユニットの編成難易度が非常に高い
放置編成には特技がスキブのフェス限と少なくとも2種類のONG(特技が判定強化の島村卯月/渋谷凛/本田未央の総称、オールドニュージェネレーションズの略)が必須となります。スキブのフェス限は今後再ピックアップされない可能性があり、下手をすると闇鍋状態のフェスで狙う羽目になるのでまだ持っていない人は最悪天井を覚悟しなくてはなりません。ONGもスカチケで入手する方法以外現実的ではなく、現時点でのスカチケ再販の周期だと1から揃えるには最低でも8ヶ月はかかります。しかし、スキブのフェス限を引くよりかは幾分簡単に入手できるので、既にフェス限を持っている場合は今後イベントを走ることを見据えてONGをスカチケでお迎えするのも手です。
・完全放置でスコアSはまず狙えない
イベントを回す際、プレイする楽曲は基本的にキミとボクのミライになります(後述)。しかし、2018年1月現在、どのようなユニットを組んでもこの楽曲で開幕から放置してスコアSを取ることは不可能です。結局放置編成でも途中までプレイしないとスコアSは狙えないため思っていたのと多少違う回し方になるかもしれませんが、後半は放置していても問題ないため放置編成のメリットが全く無いわけではありません。
また、繰り返し放置編成を使っていると、どこから放置すればSランクが確定するかが分かるようになってきます。ですが、ゲストに選んだアイドルのセンター効果やポテンシャルの進み具合によってスコアに毎回若干の変動があるため、あまり際どい箇所でプレイを止めるのではなく、ある程度余裕を持って放置するようにしましょう。特にイベント曲をエンブレム4倍消費でプレイしたときにギリギリSランクに届かなかった場合一気に64ptも失ってしまい大きく損をします。
・ゲスト選択が面倒
ゲストはトリコロール・アビリティ以外のセンター効果を持ったフェス限を選択する必要があります。それ以外だとスコアが全く伸びないため放置編成を使う意味がなくなってしまいますが、このゲスト選択が意外に面倒です。というのも、プリンセスの普及により徐々にゲストのトリコロール率が減少しており、同僚次第ではゲスト選択画面がプリンセスだらけになるという状況も珍しくないためです。
また、イベントを回す際は悠長にゲストを探す暇もないので、どのアイドルがトリコロールのフェス限なのかを覚えることは必須でしょう。幸子はプリンセスとフェス限のアイコンが似ており紛らわしいため選択の際は気をつけましょう。
→現在は、ゲスト選択画面で特定のセンター効果を優先的に表示できるようになっています。しかし、トリコロールを出している同僚を使い切るなどして画面上にプリンセスしかいない状況になってしまうことも考えられるため過信は禁物です。
・アイドルマスター(プロデューサーランクSSS)を並行して狙うには不向き
毎月条件(既にランクSS以上かつPRP1000以上)を満たしておりファン数を多く稼いだ上位2000人のプロデューサーには1ヶ月間ランクSSSが付与されます。イベントで2桁を目指すともなると数日でSSSのボーダーを超えてしまうため、アタポンイベントから走り始めてもSSSには余裕で間に合います。
しかし、放置編成を使う場合は話が変わってきます。キミとボクのミライでスコアSを取るためにはスコア430000が必要になってきますが、仮に丁度430000を取ったとするとファンは1回のクリアにつき2365人しか増えません。仮にちゃんとした編成でフルコンをすればスコアが1200000出るユニットが組めるなら、1回のクリアで6600人もファンが増えるためその差は歴然です。
当然放置編成でイベントを回せば効率はガタ落ちし、折角数万ものスタージュエルを消費するのにSSSを取ることが厳しくなってしまいます。もし同時進行でSSSも狙いたいなら、ファン数が700万~800万人程度になるまで普通に走ってから放置編成に切り替えたほうが良いでしょう。
このように、デメリットは数多くありますが、それでも放置編成は強力なものです。GrooveではハコユレLv(≒編成の強さ、プレイの上手さ)が獲得イベントptに関わってくるため放置編成はほぼ使いものになりませんが、アタポン形式では十分その力を発揮してくれることでしょう。イベントを走る余裕があまり無いときでも、3分おきに操作さえできれば最悪Aランクでクリアすることもできます(一切触らないよりは十分良いかと思います)。スマホのプレイであればポケットに入れたままでもイベントを走れてしまいますが、歩きスマホは絶対にしないようにしましょう。操作するときは必ず人に迷惑のかからない場所で立ち止まってから。
イベントptについて
イベントを走る際は、原則スタミナ2倍消費でエンブレムを稼ぎ、後半戦はエンブレム4倍消費でイベントptを稼いでいきます。楽曲はできれば演奏時間の最も短いキミとボクのミライ(Snow Wingsもほぼ同じ長さだが前者のほうが簡単)固定で、ぴにゃリクエストなども使わないようにします。
キミとボクのミライ(以下キミボク)は楽曲Lv25なので、スコアSであれば1回のクリアでイベントptが53pt、エンブレムが106個手に入ります。また、イベント曲は1回のクリアで320pt、エンブレム4倍消費なら1280pt獲得できます。
前半戦はこちらの環境で10000ptあたり約2時間39分という記録が残っていましたが、あいにく後半戦の記録を取り忘れていたため10000pt稼ぐのにどのくらい時間がかかるか分かりません。あくまで参考記録ですが、双翼の独奏歌のときは約1時間45分でした(イベント曲の長さが違うため数分誤差を含む可能性があります)。
【5/6追記】
いつからかは分かりませんが、LIVEクリア後に表示されるリザルト画面をOKボタンで飛ばすまでのインターバルが以前より短くなったようです。そのため、1曲あたりにかかる時間は数秒縮まった可能性があります。
前回記事を上げた桜の頃のイベント時にはGalaxy Tab S 8.4を使用していましたが、今回は機種変をしiPad Pro(9.7インチ)を使用しました(ただしイベント後半にトラブルがありXperia XZ Premiumに切り替えています)。この機種変により、前回よりイベントを回すときの時間効率が明らかに上がりました。勿論、イベントのためだけにiOSの端末に買い換える必要があるとまでは言いませんが、馬鹿にならないほど時間に差が生じるためもしスペックが十分でない端末を使っている方は「全力で走っているのに追いつけない」という事態に陥るかもしれません。
イベント期間中の出来事
今回もイベント期間中に起きた出来事などを簡単に纏めてみました。前回は気分によりですます口調で書かなかったので今回もそれに合わせます。
【12/18(月) 開始2日前】
死の宣告。
【12/19(火) 開始1日前】
この日の記憶が全く無いので割愛。
【12/20(水) 1日目】0pt→36858pt (+36858pt) 9位
折角iPadに機種変したんだし最初だけでも1位を取ってみるか!と思い立ったので試しに10時間ノンストップで走り続けてみた。休憩なし、夕食抜き、トイレは放置編成でSランクが確定してから、ゲスト選択は一瞬で行う、イベントptの確認は最小限、通常曲とイベント曲の画面をむやみに行き来しない、Snow Wings以外プレイしない(このときはキミボクのほうが1秒短いことを知らなかった)という条件のもとひたすら回し続けたら本当に1位に辿り着いてしまった。
見たこともないような順位にただただ感動したが、ぶっちゃけマジでしんどいのでもうやりたくない。これに近いペースで毎日23時間以上走っているトップランカーの方々には尊敬以外の言葉が出てこないです。
【12/21(木) 2日目】36858pt→67046pt (+30188pt) 28位
今後の体調を考慮したっぷり寝たため案の定起きたら33位にまで順位が落ちていた。寝る前から画面の輝度を落とし、ノーツの速度を9に下げたため疲労をあまり感じないままイベントを回し続ける。早くもSnow Wingsに飽きてきたため楽曲Lv25以上の曲回りを始める。この日は空腹に苦しめられながら12時間のプレイで終了。
【12/22(金) 3日目】67046pt→105337pt (+38291pt) 30位
デレステに飽きる。この日ハイスコアランキングが4桁にまで落ちる。15時間プレイした記録が残っているが何をしたかあまりよく覚えていないので特に書くことがない。
【12/23(土) 4日目】105337pt→141157pt (+35820pt) 31位
後半戦を翌日に控え、この日につらさのピークを迎える。2日前からちまちま進めていたLv25以上巡りが終わる。ふざけてLEGNEのMAS+に挑んだところ疲労が原因で死ぬ。また、この日に初めてキミボクのほうがSnow Wingsより時間効率がいいと知る(1秒程度早かった)。15時間走りこの日は29時に就寝。
【12/24(日) 5日目】141157pt→224907pt (+83750pt) 24位
クリスマスイブのこの日はスタージュエルGセットを購入、後半戦に備える。
そして15時、とうとう待ちに待った後半戦が始まる。面白いように増えるpt、何故か上がる順位に疲労が吹き飛び気付けば当初この日に目標としていた200000ptをあっさり超える。3日連続での15時間プレイとなりこの日は28時に就寝。
【12/25(月) 6日目】224907pt→289517pt (+55610pt) 26位
クリスマス。途中睡眠を挟んだにも関わらず正午前にはウィークリーミッション(デイリーミッションではない)を全て終える。この日はクリスマスなのに何故か大学の講義がしっかり入っていたのでキレながら講義を受ける。そのため一時的に順位が落ちてしまったが、最終的に12時間走って終了。
【12/26(火) 7日目】289517pt→343073pt (+62556pt) 24位
最終日を目前に控え緊急事態が起こる。スタージュエルが足りなくなってきたこのタイミングで何とスタージュエル購入の不具合が起きる。運悪く不具合が起きていたのはiOS版であり、前日に購入していた10000円分のiTunesカードが使用できないというのである。告知自体は前日に出ていたものの、それ以降情報が更新されることはなく、不具合は解消されないままだった。
運良く持っていたスマホがAndroid端末だったので、仕方なくスマホにアカウントを移行することを余儀なくされる。流石に残り1日でスタージュエルを8400個も使い切れないと判断したため、半分の4200個分だけスタージュエルを購入することにする。GooglePlayカード5000円分を購入、何とか事なきを得る。
【12/27(水) 8日目】343073pt→380000pt (+36927pt) 27位
この日は東京に行くため朝から飛行機に搭乗する。まさか予約したときはこんなことになるとは予想だにしていなかったの機内でWi-Fiが使える飛行機ではないし、そもそもイベント最終日が運悪くこの日と被るとも思っていなかったため非常につらい思いをする。しかし、既に周りの順位帯は次々と走る手を止めており(ここまで来ると数人抜くだけで数万ptも必要になる世界なので、例えば35位の人が35位も32位も大差ないと感じるなら全力で走る意味はあまり無くなってくる)、思っていたより順位が落ちず安堵する。最後はホテルでイベントを回し、380000ptちょうどに調整して終了。この日をもってイベントは幕を閉じた。
【12/28(木) 結果発表】380000pt 27位
イベント開始時は50位以内入賞を目標に走り始め、その後目標をペース的に到達可能と予測した333333ptに上方修正したが、最終的にそれらを大きく上回る380000ptでのフィニッシュとなった。
今回は放置編成の使用により桜の頃より随分楽に走ることができたように思えた。最終日にもう少し余裕があれば400000ptまでは十分に狙えていたので、次によしのんのイベントがアタポン形式で来たとき、もし時間に余裕があればそれを目標に走りたいと思う(できるとは言ってない)
【12/29(金) 結果発表翌日】
インフルエンザにかかる。どうやら連日イベントを回していた疲れからか不幸にも空港か電車の車内あたりで移されてしまったらしい。
くれぐれもイベントの回し過ぎには気を付けよう!!!ワクチン接種済みで手洗いうがいを欠かさずマスクをしていても免疫力が落ちてしまえば何の意味もないぞ!!というかなかった!!
教訓
・何があるかわからないのでスタージュエルは早めに購入しておく
・体調管理はしっかりと
・ユッキはかわいい
・ユッキは尊い
・担当と一緒ならクリスマスは楽しい(教訓とは)
記録
獲得pt | 楽曲プレイ回数 | PLv | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SW | キミボク | つぼみ | イベMAS | イベMAS+ | その他 | 合計 | |||
1日目 | 36858 | 128 | 4 | 83 | 10 | 2 | 227 | 230 | |
2日目 | 30188 | 114 | 1 | 68 | 3 | 14 | 200 | 231 | |
3日目 | 38291 | 118 | 93 | 2 | 37 | 250 | 233 | ||
4日目 | 35820 | 13 | 46 | 41 | 87 | 1 | 48 | 236 | 234 |
5日目 | 83750 | 1 | 114 | 116 | 63 | 5 | 1 | 300 | 236 |
6日目 | 55610 | 95 | 95 | 25 | 5 | 0 | 220 | 237 | |
7日目 | 62556 | 122 | 113 | 39 | 6 | 0 | 280 | 238 | |
8日目 | 36927 | 1 | 61 | 68 | 19 | 4 | 10 | 163 | 239 |
合計 | 380000 | 375 | 442 | 434 | 477 | 36 | 112 | 1876 | +10 |
※PLvは229でスタート
イベ前 | イベ後 | 獲得数 | |
---|---|---|---|
キュートイヤリング | 2287 | 2794 | 507 |
キュートペンダント | 884 | 1096 | 212 |
キュートティアラ | 52 | 74 | 22 |
クールイヤリング | 729 | 1224 | 495 |
クールペンダント | 413 | 594 | 181 |
クールティアラ | 18 | 39 | 21 |
パッションイヤリング | 1265 | 1742 | 477 |
パッションペンダント | 502 | 677 | 175 |
パッションティアラ | 21 | 39 | 18 |
魔法の靴 | 7412 | 8182 | 770 |
魔法のドレス | 1509 | 2145 | 636 |
ルーキートレーナーチケット | 4184 | 5118 | 934 |
トレーナーチケット | 3865 | 3981 | 116 |
ベテラントレーナーチケット | 156 | 224 | 68 |
マスタートレーナーチケット | 75 | 83 | 8 |
聖夜のルーキートレーナーチケット | 1 | 76 | 75 |
聖夜のトレーナーチケット | 4 | 230 | 226 |
聖夜のベテラントレーナーチケット | 7 | 468 | 461 |
聖夜のマスタートレーナーチケット | 1 | 19 | 18 |
マニー | 1151375 | 5596050 | 4444675 |
スタージュエル | 9320 | 245 | -23450 |
ファン数 | 69395737 | 76256712 | 6860975 |
※パッションのアイドルのポテンシャル解放を行ったため一部アイテムの増加数は正しくない
まとめ
今回のイベントで一番きつかったのは間違いなくイベント終了後に感染したインフルエンザでした。A型だったため3日間39℃近い高熱に苦しめられ、大晦日まで楽しむ予定だった東京はホテルに滞在するだけで終わってしまい精神的にもしんどかったです。
冬に限りませんが、イベントを全力で走る方は体調管理はしっかりと行いましょう。自分では無理しているつもりはなくとも体は確実に弱っていることを痛感させられたイベントでした(最終日以外はほぼ疲労らしい疲労を感じていなかったのでイベントの周回自体は苦痛ではありませんでした)。
また、今回もイベント周回だけでSSSボーダーを超え、第16期アイドルマスターの称号を手に入れることができました。安全圏に入るまで放置プレイを少なめにし、最強編成でフルコンを狙い続けたところわずか3日で2001位のボーダーを超え、あっという間にSSSが確定してしまいました。Paradeが開催される偶数月は後から追いつけないとばかり思っていたため、この結果には少々驚きました。アタポンイベントから走り始めてもSSSには余裕で間に合います。
今回はたまたま(最終日以外は)忙しくないタイミングでの開催だったので全力で走ることができましたが、もう担当のイベントでこれだけ走れる機会はないかもしれません。途中でイベントptを調整して早めに切り上げることも検討しましたが、最後まで走り続けて良かったと思っています。
冬空プレシャスを走った方々、お疲れ様でした。またユッキイベで一緒に走ることがあればそのときはよろしくお願いします。
おまけ
イベントptの推移と順位をグラフにしてみました。赤線がイベントpt(左側の軸)、緑線が順位(右側の軸)となっています。初日は傾きがほぼ一定ですが、これがイベントptの理論値に限りなく近い増加量となっています。恐らく10時間に渡る連続プレイを最適化しても詰められるのは数分程度(iPad Pro第2世代を使う、ボタンを一切押し間違えない、ゲストを適当に選択する、イベントptをわざわざ確認しにいかない等わずかに早くできる余地はあると思われる)なので、比較的綺麗な直線が描けたのではないでしょうか。
後半戦はエンブレムが3000個貯まり次第使い切る、というプレイをしていたためこれまた綺麗な階段状になりました。一度このように記録を取り始めると、「ここで休むとグラフが汚くなる」という謎の焦りからイベントを走らざるを得ない状況に追い込まれたため中々効果的でした。
イベントを全力で走る際にもし余裕があれば是非記録を取ってみましょう。まあそんな余裕はないんですけどね
【1/11仕様変更】2018年1月のデレステ宝くじシミュレータを作ってみた
【1/11追記】宝くじの抽選方法を変更しました。それに伴い、チケットの枚数を自分で指定できるようになりました。
【8/22追記】最新版のシミュレータ記事はこちらになります(中身は同一のものとなります)
shinemoon227.hatenablog.jp
今年もこの時期がやってきました。プラチナ宝くじです。
スカチケ18枚って何やねん…
絶賛イベント周回中なので、今回も前回記事同様簡易的ではありますが、最低限動くシミュレータを用意しました。
今開催されているのがユッキイベでなければ「○等が当たるまで回す」なんて機能も加えようかと思っていたのですが、生憎すさまじく忙しいので今回は見送らせていただきます。
―ここから前回のコピペ―
何人が宝くじを何枚集めるか、またそれによって9等がどの程度出てくるか分からないので、このシミュレータでは1~8等までのいずれかが当選する仕様としました。それにより、実際の宝くじとは当選確率が異なる可能性があります。
また、2枚目以降は既に出たくじを元に戻して引き直すような仕様となっています( \(2.53×10^{-10}\%\) 程度の確率で1等が重複します)。1〜8等までの総数が15779001本と非常に多いことから殆ど影響はありません。ぶっちゃけ組むのが面倒だった
―ここまで前回のコピペ―
→宝くじの抽選方法を変更し、重複が起こらないようにしました。全プロデューサーが所持しているチケットの総数を入力することで、9等にも対応しています。
また、チケットの総数を大幅に減らして2等ばかり当てるといった遊びもできるようになったので是非試してみてください。
さて、今回回すことのできる回数ですが、まだ今月末より開催されるGrooveイベントの開催期間が分からないため正確な枚数は不明です。ひとまず今回も17枚としておきますが、前後する可能性は十分にあるため正確な枚数が判明次第こちらも修正したいと思います。
なお、今回の景品は1等を除き前回と同一のものとなっています。宝くじチケットを貰える期間が短く、抽選回数が少ないためこのままだと前回ほどスタージュエルなどが貰えない可能性が出てきました。もしかすると宝くじチケットの入手方法は追加されるかもしれません。
→今回、ヒイラギターを集めるだけでなく冬空プレシャスをクリアすることで更にもう1枚宝くじチケットを貰えるようです。キャンペーン終了までに毎日1枚貰え、かつGrooveイベントが大晦日スタートでこちらでも追加で2枚ずつ貰えるなら、今回のチケットの総数は33枚程度となりそうです。
【1/1追記】
昨日のキャンペーンや、イベント開催期間外にもチケットが貰えたため更に入手枚数が増えました。トータルで38枚貰える模様です。
当選本数一覧 | 本数 |
---|---|
1等 | 1本(変更なし) |
2等 | 1000本(変更なし) |
3等 | 3000本(変更なし) |
4等 | 25000本(変更なし) |
5等 | 750000本(変更なし) |
6等 | 2500000本(変更なし) |
7等 | 5000000本(変更なし) |
8等 | 7500000本(変更なし) |
9等(※) | 99999999本(変更なし) |
(※) PLvが20に達しておらず、2ndパネルミッション未開放のプロデューサーは必ず当選
※実際の宝くじはシミュレータによって得られた通りの結果になるとは限りません。使用は自己責任でお願いします。
下のテキストボックスに全プロデューサーおよび自分が所持しているチケットの総数を入力してください。ただし、他人が持っているチケットの総数は分からないので入力するのは推定値となります。参考までに、デフォルトで入力されている15779001枚が8等までの総数です。それより多く設定すれば9等が当選するようになり、それより少なく設定すれば上位の当選確率が上がります。極端な話、上も下も38枚に設定すれば自分で38枚しかないチケットを全て独占している状態になるため1等が確実に当選します。
なお、ここで入力した値には9等しか当選しない(8等以上が当選する条件を満たしていない)チケットは含まれません。
担当のイベントが来てしまった
担当のイベントが来てしまった
走ります
今回の目標はひとまず2桁順位とします。過去にユッキが上位のイベントは一度開催されています(2016年7月のアタポン形式イベント「きみにいっぱい☆」)が、そのときの順位は
と、お世辞にも高いとはいえない423位でした。というのも、きみにいっぱいは初めて称号が追加されたイベントであり、500位から手に入れることのできる枠の色が紫の称号(通称紫称号)を狙ってみるか~という軽い気持ちで走ったためです。
しかし、その2ヶ月後に追加された「アイドルマスター(SSSランク)」によりいずれのイベントのボーダーも激化、それまで50000pt稼げば2001位に入れることがよくあったイベントは一転、100000ptでもまるで足りないといったこともざらに起きるようになってしまいました。中でも先月開催されたイベント「Trinity Field」では史上最高となる193847ptを記録、今回自分が狙っている100位ボーダーに至っては448069ptというぶっ飛びようです。これ何のゲームだっけ?
素直に喜べないところではありますが、ユッキはトップクラスに担当としている人が多いアイドルではないですし、イベント開始前から激化が予想されたダークイルミネイト、Triad Primusといった超人気ユニットでもないため流石にここまで熾烈な戦いになることはないとは思いますが、きみにいっぱいのときのような走り方では99位以内どころか2000位以内すら不可能なのは確実なので全力で走るしかなさそうです。
イベント開始は20日からですが、開催期間が7日間しかなかったイベントは片手で数えるほどしかなく、その内20日スタートで月末が31日であった月のイベントは2015年11月開催のイベント「Orange Sapphire」しかありません(このときはインターバルの期間が10日間と今では考えられないくらい長かった)。まだデレステリリースから日も浅く、全く参考になるとも思っていないので26日にイベントが終了する可能性は限りなくゼロに近いでしょう。逆に、イベントが28日に終了している例もわずか2回のみです。というわけで、今回のイベント期間は恐らく20日~27日の8日間でしょう。
前回走らなかったことを後悔しているので、今回は悔いのないよう頑張ります。
27日は予定が入っているので死にそう
2017年12月末のフェス限予想
【12/20追記】
フェス限が2種類追加とか聞いてないんですけど!!!!!!!
今イベントを走っている最中で超忙しい(書き込んでる時点でイベントptランキング1位)ので落ち着いたらまた書き直します!
【12/31追記】
遅くなりましたがPaの予想を追記しました。
すっかり寒くなってきましたね。
今年も残すところ後2週間、シンデレラフェスがもうすぐやってきます。
やはり2ヶ月周期に変わってからだとあっという間に感じますね。
今回もシンデレラフェスのフェス限を予想していこうかと思います。
前回の記事はこちらからどうぞ。
前回はフェス限をアーニャと予想し、特技の発動間隔以外は全て当てることができました。
正直、特化がViとDaどちらになるか分からなかったのでたまたま当たってしまった感は否めませんが、前回のフェス限の情報を元にすれば、今回のフェス限は前回よりかなり情報が絞れてきます。
まずはタイプと特化箇所ですが、これはCuのDa特化で間違いないと思います。前回の記事を参照していただければ分かるかと思いますが、フェス限初登場時以降、各タイプの特化箇所のローテーションは過去に一度も変更されていません。
Cu | Co | Pa | |
---|---|---|---|
2016/6 | 島村卯月(Vi) | 渋谷凛(Vo) | 本田未央(Da) |
2016/9 | 輿水幸子(Da) | 高垣楓(Vi) | 城ヶ崎美嘉(Vo) |
2016/12 | 安部菜々(Vo) | 塩見周子(Da) | 大槻唯(Vi) |
2017/3 | 速水奏(Vo) | ||
2017/6 | 前川みく(Vi) | ||
2017/8 | 十時愛梨(Da) | ||
2017/10 | アナスタシア(Vi) |
CuCoPaの順に、ViVoDa→DaViVo→VoDaVi→ViVoDaとローテーションをし、現在は恐らくDaViVoの番となっています。このことから、次に来るのは順番通りCuであればDa特化になるはずです。ここでPaが来られた日にはどうしようもありません。
さて、以降はCuのDa特化でフェス限になりうる可能性のあるアイドルを絞っていきます。今回も
・既に2周しているが3周目が来ていない
・まだフェス限になったことがない
・一度もDa特化になったことがない
・ボイスが実装されている
・半年以内にSSRが追加されていない
という5つの条件を全て満たすアイドルをピックアップしていきます。ただし、Cuは大変候補が多く3周目待ちの大渋滞が起きているので、今回はまだ1周しかしていないアイドルを最初から除外します。
先月末、初の限定2枚目となる智絵里ちゃんの実装に伴い限定アイドルを予想していた人たちに衝撃が走りました。というのも、これまで2周目は必ず1周目と異なるタイミングでの登場、そして3周目はどちらとも被らないタイミング(したがって恒常/限定/フェス限の組み合わせしかない)での実装しかありませんでしたが、智絵里ちゃんは既に限定が存在している(※)ものの、再び限定が実装され恒常/限定/限定という組み合わせになったためです。しかし、フェス限は限定と比べて明らかに数が少なく、2回フェス限で登場することはまずないはずですので今回の予想には影響しません。
それも踏まえて、上記5つの上限を全て満たすアイドルを挙げていきます。
・双葉杏
・三村かな子
・佐久間まゆ
・小日向美穂
・小早川紗枝
・五十嵐響子
・乙倉悠貴
前回よりも候補があまりに多く、何故か前回より予想が難しくなっている気がします。直近にイベントに登場したままゆですら3ヶ月も前ですし、前回のようにこれ以上周期や性能から候補を絞ることは大変難しいです。
今回は直感に頼らざるを得なくなってしまうのが残念ですが、この中で最も1周目、2周目ともに登場時期が遅い双葉杏を次回フェス限と予想することにします。ダメだ、当たる気がしねぇ
最後にステータスの配分ですが、これはBAC(前回記事を参照)で間違いないでしょう。
というわけで今回の予想まとめです。
・双葉杏(3周目)
ボーカル:4596
ダンス:7381
ビジュアル:3725
センター効果:トリコロール・アビリティ
特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)
当たったら褒めてください。ぶっちゃけ今回は無理です。
ではまた。
【12/31更新】
イベントを走りすぎてインフルエンザにかかりました。直前の更新となってしまいましたが、簡潔にPaの予想もしていきたいと思います。
Paのフェス限となる条件を満たす(であろう)アイドルは次の4人です。
この内、以前予想したCuアイドルであるあんずと合わせてあんきらコンビとしての同時実装を予想する方がかなり多いですが、僕はユニットをまとめてガシャを更新するとは思えないので敢えてきらりを候補から外したいと思います。
残るは3人ですが、よしのんはもしここで実装されれば2年連続年末となるためよしのんもまた候補から外れます。これ以上は勘でしかないですが、茜ちんはちょうど今限定復刻が来ており、また2周目からの期間が輝子ちゃんほど空いていないため最終的に星輝子をPaのフェス限と予想したいと思います。
ステータス配分はABC、ACBのどちらも2回ずつの登場となっており予想は困難を極めるため、これまた適当にABC型と予想します。
まとめです。
・星輝子(3周目)
ボーカル:7381
ダンス:4596
ビジュアル:3725
センター効果:トリコロール・アビリティ
特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)
ではまた。
※一部のP界隈では2017年11月末の限定(メリー・メリー・ホワイト)が初の限定だとする説もある