月を眺める孤島

多分デレステとポケモンの話がメインのブログです

2018年2月末のフェス限予想

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今年も既に1/6が経過し、早くも今年初のシンデレラフェスの時期がやってきました(周期に変更がなければ)。
早速今回もフェス限の予想をしていきたいと思います。



まずは前回の振り返りから。

shinemoon227.hatenablog.jp



Cu Co Pa
2016/6 島村卯月(Vi) 渋谷凛(Vo) 本田未央(Da)
2016/9 輿水幸子(Da) 高垣楓(Vi) 城ヶ崎美嘉(Vo)
2016/12 安部菜々(Vo) 塩見周子(Da) 大槻唯(Vi)
2017/3 速水奏(Vo)
2017/6 前川みく(Vi)
2017/8 十時愛梨(Da)
2017/10 アナスタシア(Vi)
2017/12 双葉杏(Da) 諸星きらり(Vo)


双葉杏(的中)
  ボーカル:4596→3725
   ダンス:7381(的中)
 ビジュアル:3725→4596
センター効果:トリコロール・アビリティ(的中)
    特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)(的中)

星輝子諸星きらり
  ボーカル:7381(的中)
   ダンス:4596(的中)
 ビジュアル:3725(的中)
センター効果:トリコロール・アビリティ(的中)
    特技:スキルブースト(10秒毎、高確率でかなりの間)(的中)




というわけで、杏は見事に的中しました。追加されるフェス限が2枚であることが発表され、世間で「これはあんきらだ!」と言われる前から予想していたので当たったのは嬉しかったです。
一方Pa枠は敢えてあんきら予想を除外したにも関わらずそのままユニットでの実装となったため予想は外れてしまいました。背景にもそれぞれが所属しているユニットのメンバーがいたりと、ユニットとしてのキャラを全面的に出すようなSSRでしたね。

意外だったのが、杏のステータスがCAB型(このブログ独自の記法で、VoDaViの順に高いものからABCを割り振った表記となります)であったことです。


登場回数
ABC 3
ACB 2
BAC 1
BCA 3
CAB 4
CBA 2


Da特化となる場合、組み合わせはBAC(4596/7381/3725)かCAB(3725/7381/3725)のどちらかしかありませんが、まだ一度しか登場していないBAC型を無視して既に3回登場しているCAB型のステータス型で実装されました。ひょっとしてこれまでバランスよく見えていたり予想が当たったりしたのは偶然で、実は運営は特化箇所しか考えていないのでは?という疑問が生じてしまいましたが、ステータスはこうでもしないと予想しようがないので今回はたまたまだったと思うことにします。




さて、前回までのフェスで綺麗に全属性のスキブが2回ずつ登場したので、次は「スキブ3周目」と「新特技、新センター効果」のどちらで来るか?というのが予想する上で最大の焦点となります。それぞれの根拠が以下のようになります。


【スキブ3周目となる根拠】
・全属性でまだスキブの特化箇所が2種類ずつしかなく、このままだとバランスが悪い
 →特にGrooveはburstされるステータスが毎回異なるため、編成に偏りが生じる
・毎回1人ずつ追加されると思われていたフェス限のローテが前回で崩れ、同時に3人追加される目処が経った
・先日月末限定の特技に上方修正がかかり、このタイミングですぐにインフレするのは早すぎる


【新特技、新センター効果となる根拠】
・インフレが進む転換期が約10ヶ月ごとに来る説(トリコロールからプリンセスまでが9ヶ月、プリンセスから次のフェスまでが11ヶ月)
・新特技であるライフスパークルが理想編成に入らず、それを補助する新特技等の追加で限定と合わせて引いてもらえるようになる
・限定はまだ暫くプリンセスで来る流れなので、インフレは限定でなくフェス限で起きる可能性が高い


とりあえず思いついたのはこのあたりです。色々と悩んだのですが、僕はスキブ3周目説を推したいと思います。新特技等は無理に今回でなくても良い根拠が多い(思いつかなかっただけで、もしかすると来てもおかしくない根拠がある可能性もあります)のに対し、今回実装しないと次に登場する機会を失ってしまうスキブは今でなくてはなりません。フェスが3ヶ月周期であった時期だと、「この機会を逃すと次のフェスは夏前」という状況になってしまいましたが、今は2ヶ月周期なので次のフェスは4月末と比較的すぐになります。

ということで、今回は「スキブ3周目かつ3人同時の実装」という前提で予想をしていきます。全属性に全ての特化を、という理由でスキブと予想しているため、特化箇所は自然とCuならVoCoならDaPaならViとなります。
限定アイドルは限定2枚目として実装されるパターンが増えアイドルの予想が困難になりましたが、フェス限が2連続で来ることはないと思われるので前回同様候補の絞り方に変更はありません。まずはCoですが、これは4ヶ月前に予想していたアイドルが誰一人SSR化しなかったのでそのまま神崎蘭子と予想します。


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てっきり10月の段階で彼女はすぐにでも来ると思っていたのでこの時期になっても3周目がないのが意外なほどです。現在開催中のイベントである「Frost」にも登場していますが、イベントに参加していてもSRの報酬になっていなければ直後にSSR化される前例がKmMdの時点であった(限定押忍にゃん)ので可能性は十分にあると思っています。次の限定は恐らくCoPaなので、フェス限で来なければ限定2周目としてすぐ実装されるくらいには秒読みの段階に入っていると個人的には思います。


続いてCuです。Cuで候補となるのは一ノ瀬志希、早坂美玲、水本ゆかり中野有香、関裕美、遊佐こずえ、道明寺歌鈴、棟方愛海、白菊ほたる、今井加奈です(半年以内にVo特化で実装されていないアイドル)。この内、既に2周済みの一ノ瀬志希中野有香と1周しかしていないものの既にボイスが実装されてそれなりに期間が経過している早坂美玲水本ゆかりの4人が可能性が高いアイドルだと思います。この中で最もSSR化されていない期間が長い一ノ瀬志希を今回のフェス限と予想します。


最後にPaです。Cuと同じく半年以内にVi特化で実装されていないアイドルは姫川友紀高森藍子、喜多日菜子、相葉夕美浜口あやめ龍崎薫、的場梨沙、難波笑美です。この内2周済みなのは姫川友紀高森藍子相葉夕美の3人で、かつ前回登場したイベントからかなり経過している高森藍子Paのフェス限と予想します。


ステータスの配分ですが、前述の通りパターンが読めなくなったので外れる可能性は十分にあります。一応どの特化にも登場回数が少ない組み合わせがあり、それぞれACBBACCBAであったため今回はその配分を当てはめることとします。


最後に気になるのは特技の秒数ですが、これは流石にスキブ1周目と2周目のときより強くしてくるはずなので10月に予想した候補の一つである「6秒毎、高確率でかなり少しの間」で行きたいと思います。
(※コメントでご指摘いただいたので修正しました。前回の記事の「9秒毎、高確率でかなりの間」をコピペした後秒数のみを変えるという失態をやらかしてました)


以上を踏まえたまとめです。


一ノ瀬志希(3周目)
  ボーカル:7381
   ダンス:3725
 ビジュアル:4596
センター効果:トリコロール・アビリティ
    特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)


神崎蘭子(3周目)
  ボーカル:4596
   ダンス:7381
 ビジュアル:3725
センター効果:トリコロール・アビリティ
    特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)


高森藍子(3周目)
  ボーカル:3725
   ダンス:4596
 ビジュアル:7381
センター効果:トリコロール・アビリティ
    特技:スキルブースト(6秒毎、高確率で少しの間)



……殺意高くない?大丈夫?
僕は担当が来るまでガシャ禁をしているので皆さんは頑張ってください




スキブやプリンセスの登場から1年近く経過し、特技の組み合わせの改善からじわじわ理論値が変わることがあっても大きな転換期は久しくありません。それがいつくるかははっきりと分からないにせよ、近いうちであるのは間違いないでしょう。スコア1700000やPRP2000の時代が来るのもそう遠くない未来かもしれませんね(一般のプロデューサーには縁のない話ですが)。




【追記】
見事に外しました。スキブ3周目なんてなかったんや…
コメントで要望があったため少しだけ再来月の予想をしてみたいと思います。

まず、今回はVo特化(特化し過ぎにも程がある)のしきにゃんが実装されました。スキブを一通り実装する前に割り込む形となり一見周期が崩れたように感じますが、実はViVoDa→DaViVo→VoDaViのループはまだ崩れてはいません。すなわち、

トリコロ1周目】
ViVoDa:コンボナ
DaViVo:コンボナ
VoDaVi:コンボナ

トリコロ2周目】
ViVoDa:スキブ
DaViVo:スキブ
VoDaVi:シナジー

となり、今は2周目の内3種類目の組み合わせの途中であるというわけです。この流れで行くとCoはDa特化PaはVi特化となり、2016年12月末のフェス限であるウサミン、しゅーこちゃん、唯ちゃんのときの特化と同じになります。


次のフェス限は恐らくCoの1枚のみの実装になると予想しています。その根拠となるのは、同時期に開催されているGrooveでburstされるステータスです。Grooveではイベントごとにステータスの内1箇所に150%のボーナスがかかり、ゲストがいないにも関わらず通常のLIVEとさほど変わらないステータスがかかるようになっています。
これはあくまで普通のユニットを組んだ場合の話であり、サポメンまで特化アイドルで埋められるプロデューサーにとっては話が変わってきます。今回のしきにゃんのように極端なステータスだと、その分ボーナスがかかったときにとんでもない値になります。極端な話、ポテンシャル解放を限界まで行ったしきにゃんをサポメンに10枚並べるとアピール値は201060にもなります。
何故ここまでステータスが跳ね上がるかを考えてみると、「今回のGrooveがVocal burstだから」という単純な理由に繋がります。つまり何が言いたいのかというと、フェスと同時に始まるイベントで活躍できるアイドルをフェス限として出せば多くの人がガシャを引くため、今回のフェス限がしきにゃん1人だけだったというのが僕の予想です。

Grooveでburstされるステータスは周期に変更がなければVo→Da→Viです。次回burstされるステータスはDaなので、Da特化のCoアイドルがフェス限である可能性は高まります。フェスが2ヶ月おきになり、Grooveイベントと毎回重なるためにこういうステータス合わせが可能になったんですね。


特化箇所の周期がそのままだとすれば、以前の予想を流用することができます。「今までフェス限になったのは全員Jewelies参加者である」という法則を今まで見逃していたので、それも考慮すると候補となるのは神崎蘭子新田美波二宮飛鳥の3人です。今回の予想があまり当たらなかった以上、これから更に絞るのは躊躇われるので「この3人の担当は身構えておきましょう」と言うに留めておきます。