月を眺める孤島

多分デレステとポケモンの話がメインのブログです

6th1日目を終えた姫川友紀Pの感想

こんばんは。姫川友紀と依田芳乃を担当しているむぅんといいます。

語彙力が大変低くなっていますが、先程西武ドームを離脱しホテルに到着したので簡単ではありますが今日のことを思い出しながら感想を書いていきたいと思います。





僕がシンデレラガールズに出会ったのは一昨年の2月です。その頃はまだライブに興味はなく、4thも「中の人の顔も名前もよく分からないし、こんな自分が行くくらいなら本気で行きたい人が行くべきだ」と思い行くことはありませんでした。
しかし、4thを終えたPの感想を見ているうちにライブに興味が沸き始め、結果として5thに行く決断をしたのが去年のことです。
それでも、当時はあまりライブにお金をかけたくなく、全国ツアーだったのもあり大阪と福岡、SSAにしか応募しなかったため担当を現地で見ることはありませんでした(福岡やSSA1日目は普通に外した上一般販売のことも知らないという今では考えられないことをしていました)。

そして今回の6thでようやく担当を現地で見る機会に恵まれました。アソビストア先行で唯一友紀が出る今日の公演だけ当たらなかったのですがSS3A2日目との交換で連れて行って頂くことができたのです。




正直、僕としてはDear My Dreamersを聴くことができればそれで十分と思っていたのですが、待ち受けていたのはあまりにすごいものでした(ごめんなさい、語彙力を失いすぎてて上手く表現できないです)。

公演後、最初に始まったのはまさかの始球式でした。そこにいたのは「野球が好きなアイドルを演じている声優さん」ではなく、「野球のことが好きな姫川友紀」と「野球のことが好きな杜野まこさん」でした。
これは友紀でなければ絶対にできなかったことです。他のアイドルではなく、姫川友紀だからこそできたことです。
勿論ドームでなければ見ることはできなかったですし、まこさんだったからこそあのような演出ができたんだと思います。



そして、その後に流れた「気持ちいいよね一等賞!」。

正直、Dear My Dreamersが発表されたとき、嬉しさの影で少しもやもやした気持ちもありました。
それは一等賞を現地で一度も聴くことがないままソロ2曲目が来てしまったという後悔から来たものです。最近のライブは完全に2曲目を中心に構成されていますし、1曲目が出たばかり、もしくは何度も2曲目を披露したアイドルでなければ最初のソロ曲を披露することはないものと思っていました。

それがまさか、こんなことになるとは。
友紀が出演するのが今日しかない以上、Dear My Dreamersも披露するのは明らかでした。1日にソロ曲を2曲披露する。こんなことがあるなんて、ライブが始まる前の自分は思ってもいませんでしたし、日本中の友紀Pが同じだったことでしょう。



ただ1つだけ心残りだったのが、披露されないだろうと思い一等賞のコールを完璧にしてこなかったことです。
フルは何度も聴いていましたが、それどころかデレステでフル以上に聴いた1番のコールすらままなりませんでした。

もし、もし次があるなら次こそは完璧にコールをしたいです。

今回は記憶をかなり失っており、申し訳ないことにDear My Dreamersの間奏でまこさんが何を喋っていたかすらあまり覚えていないほどです。
なので、曲の感想は他の人に任せたいと思います。
きっと僕よりずっと素敵な感想を書いてくれるでしょう。





姫川友紀Pとして、今日現地でライブを観ることができたのは一生の思い出です。本当に、本当にありがとうございました。